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J-GLOBAL ID:202202215617092146   整理番号:22A1085284

電離層大空間規模EMIC波イベントの磁気局所時間と緯度分布:スウォーム観測【JST・京大機械翻訳】

Magnetic Local Time and Latitude Distribution of Ionospheric Large-Spatial-Scale EMIC Wave Events: Swarm Observations
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: e2022JA030276  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,スウォームAとB衛星からの高分解能50Hz地磁気場データを用いて,電離層大空間スケール(>20°MLat)電磁イオンサイクロトロン波の磁気局所時間と緯度(MLTとMLat)分布を調べた。平行波と横波の両方を,異なる地磁気活動と季節に対する比較方法で研究した。平行波が最長距離にわたって伝搬する南大西洋異常と北アメリカにおける大空間スケール波の頻繁な発生を観測した。波は,ほぼ02~10MLTセクターに現れ,そこでは,前音の平行波が緯度範囲で最も遠い。地磁気活動の強化によって,横波と平行波の両方が発生で増加する。日化物発生率は弱い地磁気活動の間,より高いが,状況は夜側と du側で逆転する。日付波は中緯度トラフの外に位置し,夜側波は中緯度トラフの赤道向き境界付近に位置する。双極子傾斜角の絶対値が10°未満であるとき,大空間スケール波は等値線で発生する傾向があり,一方,導波路における長距離伝送は,夏に前音で発生した。平行波は,電子密度が横波のものより高い領域で伝搬する。EMIC波と電子密度振動の間には密接な関係がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地磁気変動・脈動  ,  電離層・熱圏 

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