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J-GLOBAL ID:202202215627617417   整理番号:22A0739998

非アンモニア経路による単相γ-Fe_4Nの合成と磁性および酸素発生反応電極触媒への応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and magnetism of single-phase γ′-Fe4N by non-ammonia route and applied in oxygen evolution reaction electrocatalysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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優れた磁気特性を有する単相γ′-Fe_4Nの合成のための容易で環境に優しい方法を開発することは重要である。単相γ′-Fe_4Nを,窒素源としてエチレンジアミン,窒素の保護下でソルボサーマル法によって調製したα-Fe_2O_3前駆体の高温窒化処理を用いて,非アンモニア窒化により合成した。調製したままのγ′-Fe_4Nは,低い保磁力と保持性を有する良好な軟磁性を有し,飽和磁化は,最適条件下で室温で163emu g-1に達することができる。さらに,遷移金属窒化物の良好な電気伝導率を有する固有のほぼ金属的性質から,γ′-Fe_4N材料は,アルカリ溶液中で酸素発生反応(OER)の電気化学的触媒作用のプロセスで10mAcm-2の電流密度を達成するために,小さなTafel勾配(40mVdec-1)と低い過電圧(337mV)を示し,酸素発生反応のための有望な電極触媒となった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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塩  ,  その他の無機化合物の結晶構造  ,  その他の無機化合物の磁性  ,  磁性材料 
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