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J-GLOBAL ID:202202215655882346   整理番号:22A0795056

色素増感太陽電池用の電気化学的に安定で費用効果で容易な生成セレン@活性炭複合対電極【JST・京大機械翻訳】

Electrochemically stable, cost-effective and facile produced selenium@activated carbon composite counter electrodes for dye-sensitized solar cells
著者 (3件):
資料名:
巻: 234  ページ: 368-376  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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第三世代光起電力技術としての色素増感太陽電池(DSSC)は,安価で簡単な/迅速な調製法のような多数の利点のために広く研究されている。知られているように,DSSCは種々の成分から成る。部品の一つである対極は高性能DSSCの不可欠な部分である。低コストで望ましい物理的および電気化学的性質を有する新しい対電極(CE)の設計は,より高い性能/安定なDSSCを達成するために重要である。この意味で,この報告では,高価な白金(Pt)の代替として新しいセレン@活性炭(Se@AC)複合材料を,費用対効果が高く,容易な応用ボールミル法で製造し,DSSC構造中のCEとして使用した。ここでは,まず,多孔性活性炭(AC)を,化学活性化技術によって果実果皮廃棄物から調製した。次に,Seを,種々の比率を有する多孔性ACの構造中に取り込んで,種々の物理的および電気化学的性質を,元のACの種々の物理的および電気化学的性質を改善した。Se取り込み戦略の後,Se@AC複合CEsの電極触媒活性と電荷移動パラメータ(R_CT値は27.41から12.09Ωcm2に減少した)は,著しく強化された。Se@AC:3@5を用いたCEによる作製したDSSCは,13.26mA/cm2の電流密度(J_sc),648mVの開回路電圧(V_oc)および66%のフィルファクタ(FF)で,5.67%の電力変換効率(PCE)値を示し,これは,PtベースCE(6.86%)で製作したDSSCの性能に近づけることができた。低コストおよび容易な製造プロセスで得られた改善された電極触媒活性および電荷移動特性は,Se@AC複合CEを,貴重な/高価なPt参照CEに対する効果的な代替として定めることができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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