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J-GLOBAL ID：202202215695615998   整理番号：22A0680593

{Mo{V_2O_4}2+種の酸化対配位化学:構造研究【JST・京大機械翻訳】

Oxidation vs. coordination chemistry of the {Mo^V ₂O₄}²⁺ species: A structural study

著者 (3件)： Modec Barbara (Department of Chemistry and Chemical Technology, University of Ljubljana, Vecna pot 113, 1000 Ljubljana, Slovenia) ,  Podjed Nina (Department of Chemistry and Chemical Technology, University of Ljubljana, Vecna pot 113, 1000 Ljubljana, Slovenia) ,  Sturm Jaka (Department of Chemistry and Chemical Technology, University of Ljubljana, Vecna pot 113, 1000 Ljubljana, Slovenia)
資料名： Journal of Molecular Structure  (Journal of Molecular Structure)
巻： 1253  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0948B  ISSN： 0022-2860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単核[MoVOCl_4(H_2O)]-,カルボキシラート系配位子およびアセトニトリルからなる反応系は,3種の新規ポリオキソモリブデン酸塩化合物を与えた。単結晶のX線構造解析によって,全3つを特性化した。フタル酸との組合せは,(Et_3NH)_8[MoV_4MoVI_12O_50]・2Py(MoV,VI_16,Et_3NH+=プロトン化トリエチルアミン,Py=ピリジン)を混合原子価ヘキサデカ核クラスタアニオンとの化合物とした。”(Et_3NH)_8[MoV,VI_16,Et_3NH+=aプロトン化トリエチルアミン(Py=ピリジン)]との組み合わせを,生成した(Et_3NH)_8[MoV,VI_16,Et_3NH+=aプロトン化トリエチルアミン,Py=ピリジン]。その4つの五価サイトはよく知られた{MoV_2O_4}2+ユニットの一部を形成し,残りの12の金属イオンは完全に酸化された。キナルドナート系は,カルボン酸配位子,(Et_3NH)[MoV_2O_4(quin)_3]・CH_3OH(MoV_2,quin-=脱プロトン化型キノリン-2-カルボン酸),および完全酸化化合物(PipeH)_8[MoVI・7O_24][MoVIO_4]・CH_3CN(MoVI_7MoVI,PipeH+=aプロトン化ピペリジン)との真の{MoV_2O_4}2+錯体を導いた。後者の化合物は,2つのオキソモリブデン酸塩(VI)種,ヘプタモリブデン酸[MoVI_7O_24]6-およびモノモリブデン酸塩[MoVIO_4]2-の非常に稀な組み合わせを含む。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶構造 ,  *酸化 ,  単結晶 ,  モリブデン ,  プロトン化 ,  モリブデン酸塩 ,  クラスタ ,  カルボン酸塩 ,  混合原子価 ,  配位子 ,  金属イオン ,  脱プロトン ,  脂肪族ニトリル ,  芳香族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 完全酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モリブデン ,  ポリオキソモリブデン酸塩 ,  {Mo→V_2O_4}2+ ,  混合原子価化合物 ,  クラスタ ,  結晶構造

分類 (2件)： 第6族,第7族元素の錯体  (CE01080F) ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X)

物質索引 (2件)： アセトニトリル ,  フタル酸

タイトルに関連する用語 (4件)： Mo ,  酸化 ,  配位化学 ,  研究