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J-GLOBAL ID：202202215699822784   整理番号：22A0502846

3Dマルチセルスペーサ横編複合材料の曲げ挙動に及ぼす表面層と表面層強化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of profile and reinforcing the surface layers on bending behavior of 3D multi-cell spacer weft-knitted composites

著者 (3件)： Hosseini Shahla-Sadat (Department of Textile Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, Iran) ,  Hasani Hossein (Department of Textile Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, Iran) ,  Ajeli Saeed (Department of Textile Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, Iran)
資料名： Journal of Industrial Textiles  (Journal of Industrial Textiles)
巻： 51  号： 7  ページ： 1059-1083  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0431C  ISSN： 1528-0837  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3Dマルチセルスペーサ編み強化複合材料は,多重織物接続層によって一緒に接合された編み層から成る。多くの能力にもかかわらず,それらは,低い繊維体積率と同様に,それらの高ループ構造のために,劣った曲げ性能を示した。曲げ特性は,waleとコース方向において,織物の表面層を通して縦糸と横糸を挿入することによって強化することができた。本研究は,3Dマルチセルスペーサ編み布から製造した複合材料の曲げ挙動に対する補強縦糸と横糸および構造プロファイルの役割を調べることを目的とした。3Dマルチセルスペーサ編み布を,コンピュータ化平編機上の単一および二重デッカープロファイルにおいて,長方形断面形状で製造した。3Dマルチセルスペーサ編み布の表面層は,コースとウェール方向にガラス直線糸によって強化された。生成した織物を用いて,真空支援樹脂移動法によりエポキシ樹脂を用いて熱硬化性3D複合材料を作製した。複合試料を3点曲げ荷重に供した。統計解析は,複合材料プロファイルと強化縦糸と横糸の存在が3D編み複合材料の曲げ特性に大きく影響することを明らかにした。従って,補強直線糸の導入は,単一および二重デッカー構造に対して,それぞれ,最大曲げ力の増加を,75および62.5%増加させた。引張と圧縮応力が3D編成複合材料構造上にどのように分布するかを理解し,それらの機械的挙動を予測するために,マクロ機械的モデルをABAQUSソフトウェアにおいて作成した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  エポキシ樹脂 ,  *表層 ,  多重化 ,  力学モデル ,  引張 ,  ソフトウェア ,  圧縮応力 ,  曲げ荷重 ,  *三次元 ,  コンピュータ ,  ループ構造
準シソーラス用語： ABAQUS ,  力学的挙動 ,  曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二軸強化 ,  曲げ性能 ,  多細胞スペーサ横編布 ,  マクロメカニカルモデル

分類 (2件)： 用途開発  (YM01080Z) ,  織布  (YM05040J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 3D ,  複合材料 ,  曲げ ,  挙動 ,  表面層 ,  強化