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J-GLOBAL ID:202202215706764975   整理番号:22A0625629

低直腸癌の心理と生活の質に関する肛門保存【JST・京大機械翻訳】

Anal preservation on the psychology and quality of life of low rectal cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 484-492  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:本研究の目的は,低直腸癌(RC)患者における腹腔鏡下外転手術(LAPR)または経肛門全腸間膜切除(TaTME)手術後の鬱病とクオリティオブライフ(QOL)を評価することである。方法:これは前向き観察コホート研究である。患者を,TaTME手術またはLAPRのどちらかの2群に分けた。心理社会的苦痛とQOLを,手術前,術後6か月,術後12か月にアンケートを用いて評価した。病院不安と鬱病尺度を用いて不安とうつ病の症状を評価した。癌-QOLアンケートコアの研究および治療に対する欧州機構を用い,QOLを推定した。【結果】TaTME群において,心理社会的苦痛とQOLのスコアは,明らかな減少傾向を示して,次に回復した。一方,LAPR群では,これらのスコアは6か月と12か月で有意に悪化し,回復は顕著でなかった。多変量解析は,外科的オプションと腫瘍ステージが心理社会的苦痛とQOLと有意に関連することを示唆した。結論:低RCでは,TaTMEは,術後12か月でLAPR患者と比較して,患者のQOLを有意に改善し,心理的苦痛を減らすことができた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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