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J-GLOBAL ID:202202215753088895   整理番号:22A0736310

持続可能な高強度ジオポリマにおける三元煉瓦,セラミック及びコンクリート廃棄物の最適化適用【JST・京大機械翻訳】

Optimized application of ternary brick, ceramic and concrete wastes in sustainable high strength geopolymers
著者 (5件):
資料名:
巻: 338  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,リサイクルした粘土煉瓦(RCB),リサイクルセラミック壁タイル(RWT)およびリサイクルコンクリート(RCW)廃棄物を用いて,環境において最適化した三元ジオポリマーシステムを開発した。三元ジオポリマー(BTC)を,RBW,RCTおよびRCW前駆体の20および80%の間を構成し,一方,一定液体対固体(L/S)比において,SiO_2/Al_2O_3およびNa_2O/SiO_2の種々の値を目標とした。設計因子と流動性,凝結時間,圧縮強度および微細構造を含むフレッシュおよび機械的特性の間の相関を包括的に調査した。三元組成のさらなる改善を,45%メタカオリン(MK),粉砕粒状スラグ(GGBS),クラスCフライアッシュ(F-C)およびクラスFフライアッシュ(F-F)を,設計したBTC前駆体に統合することにより調査した。さらに,50°C,75°C,および100°Cの初期硬化温度の影響を,最適化BTCの組合せに基づいて評価した。10.2のSiO_2/Al_2O_3と0.18のNa_2O/SiO_2での20%RCB:40%RWT:40%RCWの三成分組成の使用は,周囲条件で高い強度の達成を可能にした。この組成を,より大きな非晶質相形成と最大強度増強をもたらすGGBSの組み込みでさらに最適化した。興味深いことに,それらのモノ使用と比較して,RCB,RWTおよびRCWの三成分組み込みはジオポリマー結合材の持続可能性を高度に増加させることが確認された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 

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