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J-GLOBAL ID:202202215781295162   整理番号:22A0922269

好ましくない子宮頸部を有する満期妊娠における分娩誘導のための子宮頸部内および膣内プロスタグランジンE_2の比較: 無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Comparison of intracervical and intravaginal prostaglandin E2 for induction of labor in term pregnancies with unfavorable cervix: Randomized controlled trial
著者 (3件):
資料名:
巻: 270  ページ: 100-104  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,不都合な子宮頸部の妊娠における分娩誘発のためのプロスタグランジンE_2(PGE_2)の頚内(IC)および膣内(IV)適用を比較することであった。この前向き無作為化試験には,IC(0.5mg)またはIV(2mg)PGE_2製剤のいずれかによる分娩誘発に無作為割付けされた妊娠および不都合な頸部の妊娠女性212名が含まれた。測定した主な転帰は分娩誘発から分娩までの時間間隔であった。2つの研究グループの間の分娩のモードと有害な周産期結果の差異も調べた。有意性はp<0.05に設定した。調査したグループは,年齢,パリティ,ボディマスインデックスまたはBishopスコアのような主な特徴に関して有意差はなかった。IC群における女性と比較してIV群の女性は,分娩時間間隔(p<0.001)への誘導が短く,活動期時間間隔(p=0.001),分娩誘発の24時間以内の膣分娩のより高い罹患率(63,3%対40,6%,p=0.002),および労働の成功した誘導のより高い罹患率(95,9%対86,5%,p=0.020)を示した。分析は,群(p=0.453)または他の有害な周産期転帰の間の分娩の様式における有意差を明らかにしなかった。IC適用と比較してPGE_2のIV適用は,不都合な子宮頸部の妊娠における労働誘導に対して,より効果的で,比較的安全であり,労働誘導のための選択の方法であるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法 

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