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J-GLOBAL ID：202202215841148019   整理番号：22A0643041

新しい提案設計で分布した金属発泡体で部分的に満たされた2つの同心円筒間の環状における自然対流【JST・京大機械翻訳】

Natural Convection in Annulus Between Two Concentric Cylinders Partially Filled with Metal Foam Distributed with New Suggested Design

著者 (2件)： Alkinani Israa H (Department of Mechanical Engineering, University of Baghdad, Baghdad, Iraq) ,  Ali Luma Fadhil (Department of Mechanical Engineering, University of Baghdad, Baghdad, Iraq)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 961  号： 1  ページ： 012032 (15pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属発泡体で部分的に充填した2つの同心円筒の間の環状空間における自然対流の研究を,数値的に紹介した。金属発泡体は,環状空間における金属発泡体の分布を含む新しい提案設計で,赤色方向だけでなく角度方向にも挿入された。内部および外部円筒の温度は,内部円筒温度が外側のものより高い一定値を維持した。Boussinesq近似によるNaiver Stokes方程式を流体領域に対して用い,Brinkman-ForchheimerDarcyモデルを金属発泡体に用いた。さらに,多孔質媒体のエネルギー方程式における局所熱平衡条件は,本研究に適用できると推測される。CFD ANSYS FLUENTソフトウェアパッケージ(バージョン18.2)をこの問題のソルバとして用いた。種々のパラメータを調べた。Rayleigh数,Darcy数,および熱伝導率比を研究し,金属発泡体層(金属発泡体層)の提案された設計における環状空間内の流体流および熱伝達に及ぼすそれらの影響を,利用可能な公表結果と比較し,良好な一致に注目した。結果は,Rayleigh数が増加するにつれて,対流モードの支配が増加して,Nusseltが増加したことを示した。また,Nusseltは,より高いDarcyおよび熱伝導率比においてより大きかった。106のRayleighおよび104Nusseltの熱伝導率比が,0.001のDarcyに対して,0.1および6.77のDarcyに対して6.69であるより高い値に達することが分かった。この設計と従来の設計間の比較は,Darcy0.001と熱伝導率比102に対して確立され,そして,それは,Nusselt数において良好な強化を示し,そして,最大強化パーセンテージは,Rayleigh等価5×104で44%であり,一方,最低比率は,Rayleigh等価106に対して6%であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自然対流 ,  *対流 ,  熱伝導率 ,  熱伝達 ,  流体流 ,  Nusselt数 ,  プログラムパッケージ ,  無次元数 ,  熱平衡 ,  Rayleigh数 ,  *多孔質体
準シソーラス用語： Darcy数 ,  ソルバ ,  FLUENT ,  *発泡体 ,  ANSYS ,  エネルギー方程式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 提案 ,  設計 ,  分布 ,  発泡体 ,  同心円筒 ,  環状 ,  自然対流