文献

J-GLOBAL ID：202202215842883875   整理番号：22A0648960

自発的配向自己集合の予測:量子力学誘導力場による材料のin silico設計【JST・京大機械翻訳】

Predicting Spontaneous Orientational Self-Assembly: In Silico Design of Materials with Quantum Mechanically Derived Force Fields

著者 (4件)： Prampolini Giacomo (Istituto di Chimica dei Composti OrganoMetallici (ICCOM-CNR), Italy) ,  Greff da Silveira Leandro (Instituto de Quimica, Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Brazil) ,  Vilhena J. G. (Department of Physics, University of Basel, Switzerland) ,  Livotto Paolo Roberto (Instituto de Quimica, Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Brazil)
資料名： Journal of Physical Chemistry Letters  (Journal of Physical Chemistry Letters)
巻： 13  号： 1  ページ： 243-250  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3687A  ISSN： 1948-7185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己集合材料の新規設計は,巨視的性質を個々のビルディングブロックに関連付ける能力でヒンジし,従って,このような超分子構造において,様々な時間/長さスケールで広範囲の観測が可能である。本研究は,量子力学誘導力場(QMD-FFs)が,この必要条件を満足し,そして,最も重要なことに,予測的方法においてそうであった。この目的のために,標的分子構造の知識に基づいてのみ構築した特定のFFを用いて,秩序化液晶相への自発的転移を再現した。シミュレーションは,そのような自己集合プロセスのマルチスケールポートレートを配送し,そこでは,個々のビルディングブロック内の立体配座変化が200nsのアンサンブル再編成と絡み合っている。広範な特性化は,実験と定量的に一致するだけでなく,それを実行する時間/長さ尺度を接続した。QMD-FF予測電力と整合しない精度の実現は,先進超分子材料のボトムアップ設計のための重要なリープである。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  予測 ,  ヒンジ ,  ブロック ,  配座転移 ,  *量子論 ,  再編成 ,  回路モジュール ,  規模 ,  *力の場 ,  超分子 ,  *自己集合 ,  超分子構造
準シソーラス用語： *in silico ,  ビルディングブロック ,  マルチスケール ,  標的分子 ,  ボトムアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 配向 ,  自己集合 ,  予測 ,  量子力学 ,  誘導 ,  力場 ,  設計