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J-GLOBAL ID:202202215849676274   整理番号:22A0551702

進行肺癌患者と介護者のうつ病に対する人格形質の2項効果:疾患受容の媒介的役割【JST・京大機械翻訳】

The dyadic effects of personality traits on depression in advanced lung cancer patients and caregivers: The mediating role of acceptance of illness
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: e13538  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2566A  ISSN: 0961-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,3つの人格的形質-神経因性,外反,および conscient性-オン・うつ病の個人内および対人的効果を調査して,病気の受容が,Actor-Partner相互依存メディア化モデル(APIMeM)を使用して,進行肺癌患者と介護者におけるアクターとパートナー効果を媒介するかどうかを調査した。方法:進行した肺癌患者と介護者の合計304のダイアドを調査した。個人性形質,病気の受容および鬱病を,44項目のBig5インベントリー,Illess(AIS)尺度および患者健康アンケート(PHQ-9)を用いて測定した。【結果】APIMeMsは,病気の自分自身の受容を通して,鬱病に及ぼす3つの人格形質の有意なアクター-アクター効果があることを示した。さらに,うつ病に対する神経性症と外反症の有意なアクターパートナー効果も見出された。特に,患者の神経症は,介護者の抑鬱を増加させる病気の自身の受容と負の関係があり,介護者のより高い外転は,患者のうつ病を減じる疾患の高い受容性と関連していた。さらに,有意なパートナー-アクター効果は神経症モデルにおいてのみ見られた。患者の神経症は,介護者の抑鬱を増加させる,介護者の病気の受容と負に相関した。【結論】3つの人格形質は,進行性肺癌患者-介護者ダイアドにおける鬱病に及ぼす対人的および人内的効果の両方を持ち,病気の受容は,これらの関係において,重要な媒介役割を果した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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