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J-GLOBAL ID:202202215865084507   整理番号:22A1162432

超臨界CO_2中の1H,1H,2H-ペルフルオロ-1-オクテンと1H,1H,2H,2H-ペルフルオロ-1-オクタノールの混合物の気泡と露点測定【JST・京大機械翻訳】

Bubble and dew-point measurement of mixtures of 1H,1H,2H-perfluoro-1-octene and 1H,1H,2H,2H-perfluoro-1-octanol in supercritical CO2
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巻: 46  号: 15  ページ: 7271-7278  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,いくつかの工業プロセスにおける有機溶媒として重要な役割を果たすフルオロ-monomer(meth)アクリラートに対する溶解度データを提示した。1H,1H,2H-ペルフルオロ-1-オクテン+超臨界CO_2(PFOe+Sc-CO_2)と1H,1H,2H,2H-ペルフルオロ-1-オクタノール+Sc-CO_2(PFOl+Sc-CO_2)モデルに対する高圧相平衡を,313.2から393.2Kまでの異なる温度と約17.22MPaの最大圧力の静的装置で評価した。PFOe+Sc-CO_2とPFOl+Sc-CO_2系の温度-圧力(T-p)図は,CO_2とPFOeまたはCO_2とPFOlの臨界温度の間の混合物臨界曲線を示した。2つの系におけるPFOeとPFOlの溶解度は,一定の圧力で温度を上げると徐々に増加する。PFOe+Sc-CO_2およびPFOl+Sc-CO_2二元モデルの実験曲線は,曲線タイプIの相挙動を示した。PFOe+Sc-CO_2およびPFOl+Sc-CO_2モデルに対する実験結果の相関を,2つのパラメータ(κ_ij,η_ij)を有する混合則を用いてP-R EOSと比較した。353.2Kで評価された最適因子を用いた2つのシステムの二乗平均平方根偏差(RMSD)パーセンテージ(%)はPFOl+Sc-CO_2で2.19%,PFOe+Sc-CO_2で5.30%であった。各温度での可変因子によって評価したPFOl+Sc-CO_2モデルのRMSD(%)は2.78%であった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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