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J-GLOBAL ID:202202215886922919   整理番号:22A0630363

音響パルス列と電気駆動信号の間の遷移周期を用いた新しい音響浮揚技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of a Novel Acoustic Levitation Technique Using the Transition Period Between Acoustic Pulse Trains and Electrical Driving Signals
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 769-778  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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音響浮上は,空力,強磁性,および光浮上技術とともに,最も効果的な非接触粒子操作方法の1つと考えられている。それは,ターゲットの材料特性によって制限されない。しかし,既存の音響浮上技術は,それらの潜在的用途を制限するいくつかの欠点がある。したがって,本論文では,より直感的かつ自由に物体を操作する革新的手法を提案した。音響パルス列と電気駆動信号の間の遷移期間を利用して,音響トラップは音響焦点スポットを急速に切り替えることによって作成できる。高密度点が同時に形成されないので,複雑な相互干渉による音響場分布の計算を除去できる。したがって,反復法を用いて圧力分布を解くことにより音響トラップを生成する既存の手法と比較して,提案方法は時間遅れの計算を単純化し,マイクロコントローラでも解くことができる。本研究では,3つの実験を行い,Styro発泡球のリフティング,単一ターゲットの輸送,および2つの物体の懸濁を含む提案方法の能力を証明した。さらに,音響圧力,放射力,およびGor’kovポテンシャルの分布のシミュレーションを行い,リフティング1および2物体のシナリオにおける音響トラップの存在を確認した。提案した戦術は,実際の実験とシミュレーションの結果が互いにサポートされるので,有効と考えられる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音響の励起・発生  ,  医用画像処理  ,  音響測定 

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