文献
J-GLOBAL ID:202202215917764969   整理番号:22A0683040

低温焼結アルミナセラミックの緻密化と微細構造に及ぼす二重液相焼結助剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dual liquid phase sintering aids on the densification and microstructure of low temperature sintered alumina ceramics
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 6138-6147  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルミナセラミックを,CuO-TiO_2-Bi_2O_3混合物(0-4.0wt%Bi_2O_3と4.0wt%CuOとTiO_2)を二重液相焼結助剤として添加した常圧焼結技術によって調製した。アルミナセラミックの相組成,微細構造特性,および焼結挙動を分析した。その結果,アルミナセラミックへの2.5wt%Bi_2O_3の添加は焼結プロセスへの焼結の初期段階の寄与率を増加させることが分かった。試料の相対密度は,1200°Cで90分間焼結後に97.63%に達した。CuO-TiO_2-Bi_2O_3を添加した示差走査熱量測定による測定は,2つの液相点,827.4および936.8°Cの形成を示した。特に,TiO_2とAl_2O_3セラミックの固溶体温度は,二重液相焼結助剤により減少し,同時に,必要な活性化エネルギーは,368.96から137.31kJ/molに低下した。研究は,二重液相焼結と固相反応焼結の複合作用が焼結プロセス中のアルミナセラミックスの緻密化を促進し,同時に異常な結晶粒の成長を阻害し,均一な微細構造が形成されることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  絶縁材料  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質 

前のページに戻る