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J-GLOBAL ID:202202215939098960   整理番号:22A0637852

液体注入表面間の毛管液体ブリッジを特性化するためのセットアップの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a setup to characterize capillary liquid bridges between liquid infused surfaces
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 015120-015120-11  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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キャピラリー液体ブリッジは自然界で遍在しており,多くの工業プロセスに存在する。それらの挙動をモデル化するために,接触表面に誘起するブリッジの形状と関連する毛管力を特徴付けることができる適切な実験ツールを開発することが必須である。多くの既存のセットアップは,従来の表面の間に形成される毛細管ブリッジを特性化できるが,液体注入表面のようなスマート表面に関する定量的測定は困難なままである。これらの表面は典型的に弱い接触線ピンニングと接触角ヒステリシスを示し,ブリッジの伸長または圧縮に働く毛管力に異常に小さな変化をもたらす。液体注入表面への興味を駆動するこれらの特性を正確にはいるが,非注入表面と比較した場合,それらは実験的特性化を困難にする。ここでは,ブリッジの形状を定量化しながら,マイクロニュートン範囲の感度で毛管力を測定することができる比較的安価なセットアップを開発することにより,この問題に取り組んだ。セットアップは完全にモータ化され,同期力と形状測定を維持しながら接触表面の相対位置を変えることができる。また,誤差と雑音を最小にしながら,光学的観測から橋の関連する幾何学的パラメータを検索するために開発した新しい解析ソフトウェアも提示した。例表面を用いて,液体注入表面間のブリッジを含むセットアップの能力を実証した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション 

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