文献

J-GLOBAL ID：202202215966586015   整理番号：22A0848979

超広帯域スプラインパラメータ化アンテナの数値効率的な小型化指向最適化【JST・京大機械翻訳】

Numerically Efficient Miniaturization-Oriented Optimization of an Ultra-Wideband Spline-Parameterized Antenna

著者 (3件)： Bekasiewicz Adrian (Faculty of Electronics, Telecommunications and Informatics, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland) ,  Kurgan Piotr (Faculty of Electronics, Telecommunications and Informatics, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland) ,  Koziel Slawomir (Faculty of Electronics, Telecommunications and Informatics, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 21608-21618  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代のハンドヘルドアプリケーションのための超広帯域ラジエータの設計は,適切なトポロジーの選択だけでなく,電気的性能とサイズのバランスをとるためのその調整を含む挑戦的なタスクである。本研究では,小型,広帯域,スプラインパラメータ化モノポールアンテナの低コスト設計を考察した。構造設計に使用されるフレームワークは,信頼領域ベースの方法,空間マッピング補正機構,および問題次元の段階的増加を可能にするメタ最適化ループを実行する。最適化した構造は11.4mm×17.2mmの小さい寸法と195mm2の全体的なフットプリントによって特性化される。放射器は,約10dBの反射係数振幅レベルで,3.1GHzから12GHz帯域幅内で動作した。構造設計の計算コストは,高忠実度EMモデルのちょうど163シミュレーションであり,これは,アンテナが合計38の調整可能なパラメータによって表されることを念頭に置く。最適化ラジエータを,文献から最先端の構造に対して比較した。提示最適化アルゴリズムのベンチマークも行った。数値結果を,製作したアンテナプロトタイプの測定によって確かめた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  位相幾何学 ,  *最適化 ,  シミュレーション ,  反射率 ,  放熱器 ,  最適化手法 ,  *小型化 ,  構造設計 ,  *スプライン ,  モノポールアンテナ ,  応用プログラム ,  *広帯域 ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 計算コスト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  レーダ  (ND13010H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 広帯域 ,  スプライン ,  パラメータ化 ,  アンテナ ,  数値 ,  小型化 ,  最適化