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J-GLOBAL ID：202202215967261891   整理番号：22A0552148

病理学サービス利用に対するCOVID-19制限の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of COVID-19 restrictions on pathology service utilisation

著者 (9件)： Gillam Marianne H. (The Quality Use of Medicines and Pharmacy Research Centre, Clinical and Health Sciences, University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Roughead Elizabeth (The Quality Use of Medicines and Pharmacy Research Centre, Clinical and Health Sciences, University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Tavella Rosanna (Adelaide Medical School, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Dodd Tom (SA Pathology, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Dodd Tom (Faculty of Health and Medical Sciences, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Beltrame John (Adelaide Medical School, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Ryan Richard (SA Pathology, Adelaide, South Australia, Australia) ,  O’Loughlin Peter (SA Pathology, Adelaide, South Australia, Australia) ,  O’Loughlin Peter (Faculty of Health and Medical Sciences, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia)
資料名： Internal Medicine Journal  (Internal Medicine Journal)
巻： 52  号： 1  ページ： 42-48  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1340A  ISSN： 1444-0903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:COVID-19による分離と社会的なジスタンピング制限は,医療サービスへのアクセスに影響を与える可能性がある。目的:COVID-19パンデミック初期制約中の病理学サービスの使用を評価すること。方法:南オーストラリアにおけるCOVID-19によるプレロックダウンおよびロックダウンと比較して,2020年初期に,ベースライン時間期間中の病理学試験利用の反復横断的研究を行った。転帰尺度は,ベースライン期間と比較して,多くの病理学試験で変化し,特に,緊急治療提示に対するロックダウンの潜在的影響を決定するために,トロポニン試験の数の変化であった。【結果】コミュニティ設定において,ベースライン期間に対するプレロックダウンとポストロックダウンの多くの病理学試験の比率は,それぞれ1.02から0.53に減少した。例外は微生物学分子試験であり,試験の数はロックダウン期間において3倍以上高かった。救急部門におけるトロポニン試験の数は,ベースライン時間期間と比較してロックダウン期間において減少した。しかし,試験結果(陽性対陰性)と時間期間(オッズ比(OR)1.09;95%信頼区間(CI)0.97~1.22)の間の関連の証拠はなかった。年齢と期間(OR 0.995;95%CI 0.993-0.997)の間に逆相関があり,ベースライン期間と比較して,ロックダウン中の高齢者において,より少ないトロポニン試験が実施されたことを示した。結論:COVID-19制限は,緊急および非緊急治療設定の両方で病理学試験の使用に有意な影響を及ぼした。さらなる研究は,COVID-19制限の結果としての健康結果に及ぼす影響を調べるために必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 研究 ,  コミュニティ ,  老人 ,  トロポニン ,  救急療法 ,  微生物学 ,  南オーストラリア州 ,  基準線 ,  *病理学
準シソーラス用語： 逆相関 ,  医療サービス ,  汎発流行性 ,  健康アウトカム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 病理学サービス ,  COVID-19 ,  トロポニン

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 病理学 ,  サービス ,  制限