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J-GLOBAL ID：202202216091220314   整理番号：22A0476154

グラフェンナノ複合材料と多孔質層を有するサイズ依存サンドイッチマイクロプレートの修正偶応力ベース非線形静的曲げと過渡応答【JST・京大機械翻訳】

Modified couple stress-based nonlinear static bending and transient responses of size-dependent sandwich microplates with graphene nanocomposite and porous layers

著者 (3件)： Tao Chang (School of Civil Engineering, Changsha University of Science & Technology, Changsha 410114, China) ,  Tao Chang (Department of Engineering Mechanics, College of Mechanical & Vehicle Engineering, Hunan University, Changsha, 410082, China) ,  Dai Ting (School of Aeronautics and Astronautics, Central South University, Changsha, 410082, China)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 171  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,傾斜機能グラフェンナノ複合材料(GNC)表面シートと,等幾何学解析(IGA)フレームワーク内の修正偶応力理論(MCST)に基づく多孔質高分子コア層から成る,長方形および円形サンドイッチマイクロプレートの非線形静的曲げおよび動的過渡応答を研究した。四変数高次剪断変形精密板理論(RPT)とvon Karman大たわみ仮定を,マイクロプレートの運動学を記述するために総合的に採用した。運動の非線形支配方程式をHamiltonの原理から導いた。非線形曲げ問題を,変位基準戦略の下でNewton-Raphson技術によって解決し,一方,過渡荷重の下の動的応答を,Newton-Raphson反復手順と連結してNewmark積分方式によって得た。比較を行い,現在の定式化における反復手順の精度と現在のモデルの小規模効果の捕捉における信頼性を試験した。得られた成果は,グラフェンナノフィラーの材料長スケール(MLS)パラメータと体積分率指数の上昇が,非線形静的たわみ,たわみの動的振幅,および運動周期の減少につながることを明らかにした。多孔性係数の例から,コア層に細孔を埋め込むと,静的および動的応答に関してわずかな変化が生じ,サンドイッチマイクロプレートの重量減少が改善されることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *過渡応答 ,  *偶応力 ,  信頼性 ,  たわみ ,  逐次近似 ,  動的応答 ,  高分子 ,  剪断変形 ,  定式化 ,  *グラフェン
準シソーラス用語： *マイクロプレート ,  支配方程式 ,  ナノフィラー ,  板理論 ,  Hamiltonの原理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非線形静的および動的応答 ,  軽量サンドイッチマイクロプレート ,  修正偶応力理論 ,  洗練された板理論 ,  等幾何学的解析

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  金属材料  (RA06044P)

タイトルに関連する用語 (10件)： グラフェン ,  ナノ複合材料 ,  多孔質層 ,  サイズ ,  サンドイッチ ,  マイクロプレート ,  偶応力 ,  非線形 ,  曲げ ,  過渡応答