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J-GLOBAL ID：202202216153664889   整理番号：22A0679991

リチウムリッチニッケルマンガン酸化物の化学誘起脱リチウムと相変化【JST・京大機械翻訳】

Chemically induced delithiation and phase change of lithium rich nickel manganese oxides

著者 (3件)： Burke Sven (Department of Materials Science and Engineering, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA, 15213, USA) ,  Whitacre Jay F (Department of Materials Science and Engineering, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA, 15213, USA) ,  Whitacre Jay F (Department of Engineering and Public Policy, Wilton E. Scott Institute for Energy Innovation, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA 15213, USA)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 407  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,Li[Ni_.25Li_.167Mn_5.583]O_2(LLRNMO)をH_3PO_4,H_2SO_4,HCl,およびHNO_3の酸性溶液に曝露し,電気化学的に駆動された脱リチオ化時に遭遇する相転移を化学的に動機付けることを試みた。粉末X線回折と電気化学データは,低電池電位電荷(サブ4.5V)と同様の脱リチオ化の証拠を与えるが,データは初期高電池電位(>4.5V)電荷で誘起された相変化とは一致しない。反復完全サイクリングは,酸性処理が試料容量と細胞電位を低下させることを明らかにした。XRFとSEMデータは酸処理の効果は普遍的ではなく,用いた酸に依存することを示唆する。著者らの知る限り,本研究では,リチウム過剰コバルトフリーカソードが,この目的のために酸性溶液に暴露されることを初めて示した。これらの結果は,これらの化学的に誘起された相転移が電気化学的に誘起された相転移の乏しい置換体であることを示した。これの可能な理由と結果を論じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *相転移 ,  電位 ,  電荷 ,  電池 ,  脱離反応 ,  *酸化マンガン ,  電気化学 ,  酸処理 ,  *脱金属 ,  カソード
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  化学処理 ,  酸性溶液 ,  *脱リチウム ,  脱リチオ化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： リチウム過剰陰極 ,  コバルトフリー ,  化学処理

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： リチウム ,  ニッケルマンガン酸化物 ,  化学 ,  誘起 ,  脱リチウム ,  相変化