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J-GLOBAL ID：202202216199524588   整理番号：22A0231228

超伝導円形電流輸送ワイヤによるソーラーセイル【JST・京大機械翻訳】

Solar sail with superconducting circular current-carrying wire

著者 (3件)： Kezerashvili Vladimir Ya (Physics Department, New York City College of Technology, The City University of New York, Brooklyn, NY 11201, USA) ,  Kezerashvili Roman Ya (Physics Department, New York City College of Technology, The City University of New York, Brooklyn, NY 11201, USA) ,  Kezerashvili Roman Ya (The Graduate School and University Center, The City University of New York, New York, NY 10016, USA)
資料名： Advances in Space Research  (Advances in Space Research)
巻： 69  号： 1  ページ： 664-676  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0831A  ISSN： 0273-1177  CODEN： ASRSDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソーラーセイルは,低面積密度膜の大きなシートを示し,太陽システムおよびそれを超える将来の探査のための,エレガント推薬レス推進システムである。今日まで,セイル膜配置戦略の研究はかなりの注目を集めている。本研究では,円形太陽セイルを展開し,延伸する新しい手段を示した。薄膜に付着した超伝導電流ループを考察し,超伝導電流ループが円形太陽セイル膜を展開し,延伸できると予測した。古典的電気力学に基づく厳密な数学的手法のフレームワークと弾性の理論に基づいて,円形太陽セイル膜とワイヤループの超伝導電流ループと弾性特性によって誘起される磁場を解析した。超伝導ワイヤにおける電流に起因するワイヤとセイル膜応力と歪に対する公式を導いた。得られた解析式は広範囲の太陽セイルサイズに適用できる。0.5mmから10mmの断面半径を有するBi-2212超伝導ワイヤに付着した3.5μmの厚さのCP1膜で作られた半径5mから150mのセイルに対する数値計算を示した。100A/mm2から1000A/mm2の工学的電流密度に対して計算を行った。著者らの計算は,軽圧推進剤による深宇宙の将来の探査のための太陽 s展開の実現可能性を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁場 ,  数値計算 ,  太陽 ,  *超伝導 ,  電気力学 ,  *電流 ,  薄膜 ,  推薬 ,  弾性 ,  電流密度 ,  膜応力 ,  *金属線 ,  推進システム
準シソーラス用語： Bi2212 ,  *電流輸送 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ソーラーセイル ,  超伝導電流ループ ,  応力と歪

分類 (3件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 伝導 ,  円形 ,  電流輸送 ,  ワイヤ ,  ソーラーセイル