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J-GLOBAL ID:202202216222582658   整理番号:22A0435949

共層流および架橋電解質配位を有する高性能三電解質アルミニウム-空気マイクロ流体セル【JST・京大機械翻訳】

A high-performance tri-electrolyte aluminum-air microfluidic cell with a co-laminar-flow-and-bridging-electrolyte configuration
著者 (12件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム-空気電池は,その高い理論エネルギー密度のために次世代電源の最も有望な候補の1つである。特に,三電解質アルミニウム-空気電池は高い安定性とセル電圧を示した。しかし,出力電力密度は内部抵抗の増加のため制限される。ここでは,酸性カソード液からアルカリ陽極液を分離するために,架橋電解質と共層流の利点を利用する三電解質アルミニウム-空気マイクロ流体セルを示した。新しいセル構造は,高いイオン交換効率を維持し,電解質中和を最小化し,セル安定性を改善するのに役立つ。最初の電解質サイクルにおける短絡電流密度と最大出力密度は,それぞれ367.46mAcm-2と189.22mWcm-2であった。10の電解質サイクル後に,変動は,それぞれ2.85%と4.69%未満である。セル内部抵抗率は,流量0.5,1.0および2.0ml/minで,サイクル1で5.42,5.41および5.55Ωcm2であり,流動電解質下のセル安定性を実証した。24セルで組み立てられた統合セルシステムをさらに作成し,評価した。短絡電流は,セル電解質サイクル156で,理論的に半分に低下した。したがって,本研究は,よりまれな電源として,経済的で長い持続性のアルミニウム-空気電池の代替戦略を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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