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J-GLOBAL ID:202202216275870747   整理番号:22A0911380

エジプトアレルゲンからの化学的に安定なアレルゲン特異的舌下免疫療法の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of chemically stable allergen-specific sublingual immunotherapy from Egyptian allergens
著者 (11件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e24261  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2635A  ISSN: 0887-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:”アレルゲンエキス”という用語は,原料から抽出した蛋白質または糖蛋白質の溶液を参照する。目的:本研究は,エジプトにおける異なるアレルゲンから化学的に安定な舌下免疫療法を調製するために計画した。方法:原材料からのアレルゲン抽出。各アレルゲンの濃縮水抽出物を等量のグリセロールと混合した。調製物の蛋白質含量を,改良Lowryアッセイ法を用いて測定した。調製したアレルゲンを2-4°Cで9か月間貯蔵した。試料は,ローリーアッセイ法を採用して定期的に(0,3,6,および9か月間隔)分析した。Chenopodium album抗原に対する特異的IgEのレベルをELISAにより患者の血清で測定した。【結果】:蛋白質含有量の濃度によって示されるように,すべての調製したアレルゲンの濃度は,時間とともに指数関数的に減少し,分解の1次速度論を意味する。各アレルゲンのlogプロットの勾配の値から,半減期(t_1/2)と(t_1/4)値を計算した。呼気日はアレルゲンがその効力の25%を失う時間として考えられた。t_1/4%の得られた値はワクチンのタイプに従って変化した。最も安定したものは,Chenopodium album花粉(2.4年)のもので,最小安定はハウスダストMite(9か月)であった。Chenopodium album抽出物の免疫学的特性は少なくとも6か月安定であった。結論:複数の製造業者によって作られたアレルゲン抽出物の間に差異が存在する。したがって,アレルゲン調製および異なる局所性における特性化に関する研究の開発が必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
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