文献
J-GLOBAL ID:202202216286062626   整理番号:22A0972398

イミン-およびホスフィンイミン-担持インジウム錯体の比較:ラクチドとε-カプロラクトンの逐次および同時共重合のための反応性の調整【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Imine- and Phosphinimine-Supported Indium Complexes: Tuning the Reactivity for the Sequential and Simultaneous Copolymerization of Lactide and ε-Caprolactone
著者 (8件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 3763-3773  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アミン-及びホスフィンイミン-担持インジウム錯体を,ラセミラクチド及びε-カプロラクトンの重合並びに単量体の逐次及び同時付加による共重合における触媒として用いた。(i)窒素ドナーの性質を変化させ,(ii)ヘミ不安定な側鎖基を配位することによるインジウム中心のエレクトロニクスと立体の同調は,錯体の反応性,それらの安定性,およびブロック共重合体の合成におけるそれらの制御に著しい影響を及ぼした。特に,イミン担持錯体(5)は,環状エステルのホモ-および共重合において最も高い活性を示し,ホスフィンイミン担持錯体(7)とは対照的に,著しく遅く,安定性が低かった。モルホリンとチオモルホリンヘミ不安定な側鎖基の存在は活性を低下させ,アルコキシド錯体の生成を抑制した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  非遷移金属元素の錯体 

前のページに戻る