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J-GLOBAL ID:202202216312638945   整理番号:22A0623077

SS304Lシートのプレスブレーキ曲げ中のアコースティックエミッションと曲げ後の残留応力分布との相関【JST・京大機械翻訳】

Acoustic Emission during Press-Brake Bending of SS 304L Sheets and its Correlation with Residual Stress Distribution after Bending
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1550-1561  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プレスブラケ曲げは,自動車用途において異なる角度とチャネルを作製するために広く使われる重要なシート金属成形プロセスの一つである。曲げ中の材料の塑性変形はアコースティックエミッション(AE)として知られる弾性応力波を生成し,曲げプロセスのオンラインモニタリングを可能にする。これらの応力波の解析は,プロセスキャラクタリゼーションを助け,欠陥の同定を助ける。曲げ中に起こる非均質塑性変形は,成形後の曲げ領域における残留応力(RS)の発達をもたらす。曲げ後に残るロックイン残留応力をX線回折法を用いて測定した。本研究は,タイプ304Lのオーステナイト系ステンレス鋼(SS)のオンライン曲げ監視のためのAE技術の使用を目的とし,曲げ中に得られたAEパラメータを曲げ領域に存在する最終ロックインRSと相関させた。これに向けて,SS304Lシートを様々な曲げ角度に曲げた。圧延方向に沿って45°,60°,90°,108°,120°,および135°,圧延方向に垂直な。AE信号の解析から得た多くのAEパラメータの中で,正規化累積計数とエネルギーが曲げ角度と共に増加することを示した。AEの増加は塑性変形により発達するRSと良く相関した。曲げ後に測定したAEパラメータと曲げ後に測定したRSの間の観察された相関を考察した。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  金属材料 

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