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J-GLOBAL ID：202202216320282153   整理番号：22A0443745

ドップラー超音波による右心室収縮期圧の推定を改善するための新規半自動法【JST・京大機械翻訳】

A novel semi-automated method to improve estimation of right ventricular systolic pressure by Doppler ultrasound

著者 (7件)： Verdonk C. (Chirurgie Cardiaque, Hopital Bichat, Paris, France) ,  Verdonk C. (Cardiovascular Medicine, Stanford University, Stanford, USA) ,  Dual S. (Cardiovascular Biomechanics Computation Lab, Stanford University, Stanford, USA) ,  Amsallem M. (Cardiovascular Medicine, Stanford University, Stanford, USA) ,  Nataf P. (Chirurgie Cardiaque, Hopital Bichat, Paris, France) ,  Marsden A. (Cardiovascular Biomechanics Computation Lab, Stanford University, Stanford, USA) ,  Haddad F. (Cardiovascular Medicine, Stanford University, Stanford, USA)
資料名： Archives of Cardiovascular Diseases Supplements  (Archives of Cardiovascular Diseases Supplements)
巻： 14  号： 1  ページ： 47-48  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2889A  ISSN： 1878-6480  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最大三尖弁逆流(TR)速度の正確な測定は,右心室収縮期血圧(RVSP)の非侵襲的推定の中心である。TR波形形状のより良い理解は,RVSP推定の信頼度を改善する可能性がある。本研究の目的は,TR波形形状の半自動解析を開発し,TR Vmaxをモデル化することであった。ドップラー画像からTR信号を抽出するための自動化法を作成した。Spearman相関を用いて,RV計量に関するTR波形の特徴を調べた。次に,RVSPを予測するためのモデルを開発するために多重線形回帰を用いた。肺高血圧症の115人の患者のコホートから,無作為に誘導(67%)と検証データセット(33%)を定義した。ドップラー(PmaxおよびVTI抽出対PmaxおよびVTI測定,r2=0.991および0.929)からの波形の良好な抽出を達成した。Pmax/RR,dP/dt maxおよびminに対する時間として定義したP_max,歪度のような曲線特性は,RV縦歪と強く関連している。dP/dt minとmax,dp/dt minでの圧力,および最大時点,心拍数,およびRRによって正規化されたTR継続時間の時間を用いた多変量解析は,著者らの訓練データセット(r2=0.908)でRVSPを予測した。モデルは検証データセット(r2=0.949)におけるRVSPの予測を可能にした。TR波形を解析するための自動化モデルを開発し,TR波形特徴の補間が可能で,RVSPの正確な推定のための付加的支援を提供できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  自動化 ,  信頼度 ,  多変量解析 ,  心拍 ,  母集団 ,  継続時間 ,  正規化 ,  肺高血圧症 ,  三尖弁閉鎖不全症 ,  *収縮期血圧
準シソーラス用語： 訓練データ ,  非侵襲 ,  *右心室 ,  多重線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波 ,  右心室 ,  収縮期圧 ,  推定