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J-GLOBAL ID:202202216325062480   整理番号:22A0621164

Salmonella sp.に対する新規コリシンM様バクテリオシン,サルモシンMの異種過剰発現と予備的抗微生物活性試験【JST・京大機械翻訳】

Heterologous overexpression and preliminary antimicrobial activity test of salmocin M, a novel colicin M-like bacteriocin against Salmonella sp.
著者 (4件):
資料名:
巻: 204  号:ページ: 154  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0450A  ISSN: 0302-8933  CODEN: AMICCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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現在,有望な抗菌特性を有する新しい代替化合物を同定し,記述することは極めて重要である。種々の天然生物系がそのような特性を有する活性化合物を生産することができるので,それらの多くは集中的な研究の主題であった。本研究の目的は,Salmonella種に見られる新規バクテリオシンの抗菌活性を異種過剰発現,精製および予備的に調査することであった。過剰発現蛋白質はよく知られたコリシンMと相同のアミノ酸構造を示し,大腸菌プラットフォームで以前に発現しなかった。精製したサルモシンMはSalmonellaと大腸菌株に対して阻害スペクトルを示した。医学または食品工業における使用のための抗菌剤としてのその可能性を決定するために,病原性細菌に対する予備的抗菌試験を行った。我々の研究は,バクテリオシンが細菌発現系で効率的に生産でき,組換蛋白質生産のための最も安くて最も一般的なプラットフォームの1つであることを示す。さらに,微生物学的試験の予備的結果は,用量依存的にほとんどの菌株に対してその活性を示した。グラフ抽象;Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  抗生物質産生菌 

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