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J-GLOBAL ID:202202216328420408   整理番号:22A0840354

セメントモルタル中の軽石によるセメントの高置換の実験的研究:機械的,耐久性および微細構造研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of high replacement of cement by pumice in cement mortar: A mechanical, durability and microstructural study
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポゾラン材料は,モルタルとコンクリートの機械的および耐久性特性を高めるために長い間使用されてきた。また,それは,特定の廃棄物の再利用とともに,モルタルとコンクリート建設をエコノマイジングするのを助ける。本研究は,セメントモルタル中の軽石を高含有量で利用し,モルタル試料の微細構造に加え,機械的及び耐久性特性に及ぼす影響を評価した。この目的のために,40%までのセメントの割合を軽石で置換した。圧縮強度,曲げ強さ,多孔性,酸耐攻撃性,およびFourier変換赤外分光法(FTIR),熱重量分析(TGA),およびSEM-EDX分析のような一連の試験を行った。結果は,サンプルC80-P20(80%のセメントと20%の軽石)が,90日の養生期間の後,対照群より9.8%高い圧縮強度と36%低い多孔性を持つことを示した。軽石の含有は,対照サンプルがひどく悪化し,約30%質量を失ったので,酸攻撃に対してより高い抵抗をもたらし,一方,試料C_60-P40は10%質量だけを失った。FTIR,TGAおよびSEM-EDX試験も,軽石のポゾラン反応性を確認し,軽石を組込んだ試料の改善された機械的および耐久性性能を正当化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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