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J-GLOBAL ID:202202216354728331   整理番号:22A0948841

偏心圧縮を受けるL形コンクリート充填鋼管柱の火災性能の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical study of fire performance of L-shaped concrete-filled steel tubular columns under eccentric compression
著者 (11件):
資料名:
巻: 50  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート充填鋼管(CFST)から成る6つの特殊形状柱を設計し,ISO-834温度曲線に基づいて試験し,偏心荷重下の火災性能を求めた。重要な試験変数には,補強材のタイプ,荷重偏心,および荷重角度を含み,試験片の破壊モード,温度分布,および変形を分析した。試験結果から,L形CFST柱の耐火性は,負荷偏心が上がるにつれて減少するが,しかし,その減少振幅は,比較的高い偏心の下で狭くなることを示した。さらに,柱の耐火性に及ぼす荷重角度によって発揮される影響も重要である。有限要素解析(FEA)法を後方に行い,試験結果と比較した。さらに,2008年のFEAモデルを含む広範囲なパラメータ解析を開発し,L形CFST柱の耐火性,すなわち,荷重比(n),細長比(λ),柱脚幅(B),柱脚深さ対幅比(D/B),荷重偏心比(e/r_0),鋼比(α_s),鋼強度(f_y),コンクリート強度(f_ck),および荷重角度(θ)に及ぼす主要パラメータの影響を研究した。解析結果から,荷重比(n)のパラメータは,カラムの耐火性に顕著に影響し,一方,他のパラメータは,n<0.5のとき,耐火性に一定の影響を及ぼした。試験と解析を考慮して,L形CFST柱の耐火性のための簡易計算アプローチを設計した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  火災  ,  その他の構造材料による構造 

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