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J-GLOBAL ID：202202216477766666   整理番号：22A0958366

二層グラフェンへのデバイスレベル可逆的カリウムインターカレーション【JST・京大機械翻訳】

Device level reversible potassium intercalation into bilayer graphene

著者 (5件)： Yang Sheng (Max Planck Institute for Solid State Research, Heisenbergstrasse 1, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Fecher Sven (Max Planck Institute for Solid State Research, Heisenbergstrasse 1, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Wang Qixing (Max Planck Institute for Solid State Research, Heisenbergstrasse 1, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Kuehne Matthias (Max Planck Institute for Solid State Research, Heisenbergstrasse 1, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Smet Jurgen H (Max Planck Institute for Solid State Research, Heisenbergstrasse 1, 70569 Stuttgart, Germany)
資料名： 2D Materials  (2D Materials)
巻： 9  号： 2  ページ： 025020 (9pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5550A  ISSN： 2053-1583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 黒鉛層間空間へのアルカリ金属イオンの電気化学的インターカレーションと貯蔵は,市販の再充電イオン電池の鍵となる成分である。これは,リチウムに対して例外的である一方,カリウムのような他のより豊富な化学種の使用は,それらの好ましいイオン半径とホスト-ゲスト相互作用のため,遅れている。ここでは,デバイスレベルオンチップセルアーキテクチャを展開し,室温でのグラフェン二分子層の単一van der Waalsギャラリーへのカリウムの可逆的インターカレーションと,挿入と抽出過程中のグラフェン二分子層の電子特性におけるモニタを行った。カリウム拡散は非常に可逆的であり,約2.5×1013cm-2までの電荷移動を達成した。拡散係数は,室温で10-7cm2s-1を超え,グラファイトおよび他の化合物で以前に報告された値よりも1桁大きかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  イオン半径 ,  拡散係数 ,  電荷移動 ,  電池 ,  *カリウム ,  リチウム ,  グラファイト ,  充電 ,  電気化学 ,  室温 ,  計算機アーキテクチャ ,  *インターカレーション ,  *グラフェン
準シソーラス用語： オンチップ ,  再充電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 二層グラフェン ,  カリウム ,  インターカレーション