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J-GLOBAL ID:202202216484341897   整理番号:22A1046899

水平強化管上のR1234ze(E)の流下液膜蒸発実験とデータ処理法【JST・京大機械翻訳】

Falling film evaporation experiment and data processing method of R1234ze (E) on horizontal enhanced tubes
著者 (2件):
資料名:
巻: 134  ページ: 45-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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19と25mmの外径を有する2種類の特別に作られた強化管に対して,落下液膜蒸発実験を,管中の水速度が1から3.5ms-1に制御された実験条件下で,環境冷媒R1234ze(E)を用いて実行した。「Wilson-Gnielinski分離法」と「Wilson-Gnielinski-Heatフラックス補正法」を用いて,実験データを処理した。比較分析は,管の外側のすべての試験点の熱流束が一定であるとき,2つの計算方法の結果はほとんど同じであることを示した。管外の全ての試験点の熱流束が変動するとき,2つの計算方法の結果は異なり,熱流束補正法は誤差を減らすために適用されるべきである。19mmの外径を有する強化管を用いて,0.03から0.1kgm-1s-1の範囲の噴霧密度,15から45kWm-2の範囲の熱流束および0から25°Cの範囲の蒸発温度を有する落下液膜蒸発の熱伝達性能を調べた。そして,チューブ内部の強化率は,熱流束補正方法を使用することによって得た。最後に,種々の作動条件の下での総括熱伝達係数と外部管熱伝達係数の変化傾向を,実験的に得て,理論的に解析した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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冷媒,ブライン 
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