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J-GLOBAL ID:202202216520081483   整理番号:22A0622019

内視鏡下,前頭蓋底外科における鼻甲介の保存 私たちはできる【JST・京大機械翻訳】

Preservation of nasal turbinates in endoscopic, anterior skull base surgery-yes, we can!
著者 (13件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 785-791  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】内視鏡,前頭蓋底手術中の鼻甲介(NT)切除の頻度,型および適応を評価し,NT除去の必要性に影響を及ぼす可能性がある因子を分析する。方法:この後向きコホート研究において,Grazの医学大学,Otorhinolaryngology科で,2011年から2019年の間に4回手の技術を用いて,前頭蓋底の多分野,経鼻,内視鏡腫瘍手術を受けた306人の被験者(男性150人,女性156人,平均年齢55.4±15.3歳)を対象とした。結果:大多数の介入(n=281/306;91.8%)において,すべてのNTは保存された。NT切除の必要性に影響する有意な因子は,内視鏡アプローチのタイプ(p<0.001;V=0.304),矢状(p=0.003;d=0.481)および横(p=0.017;d=0.533)腫瘍直径,腫瘍型(p<0.001;V=0.355)および腫瘍位置(p<0.001;V=0.324)であった。結論:NTは,前方,経鼻,頭蓋底手術で腫瘍切除を受ける大部分の患者で保存することができ,NTのルーチン切除を避けるべきである。NT切除の必要性に影響を及ぼす変数は,内視鏡アプローチ,矢状および横の腫瘍拡大および腫瘍型である。これらの因子は,患者の手術と術前情報の計画において考慮されるべきである。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  神経系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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