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J-GLOBAL ID:202202216530546944   整理番号:22A0846008

限界骨材を用いたセメント注入アスファルト混合物の特性評価【JST・京大機械翻訳】

Characterisation of cement grouted bituminous mixes using marginal aggregates
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 666-683  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6042A  ISSN: 1468-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,限界骨材で調製したセメントグラウト瀝青混合物(CGBM)の特性を評価するために行った実験室研究の結果について詳述した。比較のために,従来の高密度グレードの瀝青コンクリート混合物も考慮した。次いで,調製したCGBM試験片を,その強度(剛性および間接引張強度),弾性特性(弾性係数および間接引張剛性Modulus),耐久性(強度比)および耐アブレーション性(Cantabro Abrasion Test)に関して評価した。試験は,セメントの長期的強度増加を考慮するために,2つの異なる養生期間(7と28日)で実施した。2つの試験温度(25°Cおよび40°C)を,平均および高温特性をシミュレートするために考慮した。さらに,水分条件と非条件状態の両方を調べ,水分に対する感受性を評価した。得られた結果を統計的に解析し,CGBM特性に及ぼす養生期間,温度および水分調整の臨界効果を決定した。低容量道路の例を用いて,構造層としてCGBMの使用に関連するコストを評価した。全体として,実験室の結果は,CGBMが,対照混合物と比較して,材料特性が強化された日常道路建設における限界骨材の利用のための有効な方法であることを示した。統計解析は,CGBMの特性に及ぼす硬化,温度および水分の有意な影響を示した。さらに,CGBMによる従来の瀝青層の置換は材料使用の実質的な減少をもたらし,CGBMにおける限界材料の使用が持続可能な道路資産につながることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料  ,  各種石油製品及びその製造一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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