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J-GLOBAL ID:202202216534947978   整理番号:22A0481587

吸着ベースCO_2分離とバイオガス品質向上のためのトウモロコシ穂軸廃棄物からの活性炭の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of activated carbons produced from Maize Cob Waste for adsorption-based CO2 separation and biogas upgrading
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Maze Cob廃棄物(MCW)のCO_2活性化から生じる2つの活性炭(AC)をバイオリファイナリー概念を適用してバイオメタンへのバイオガスアップグレードのための吸着剤として研究した。多孔質炭素は活性化の異なる時間から生じ,CO_2(MCW(PA)_3h)による3hの1つは,2hの活性化(MCW(PA)_2h)から生じる炭素よりも,より良い組織特性,より高い作動能力,およびCO_2に対する選択性を示し,バイオガス精製のための最良の候補となった。MCW(PA)_3h炭素上のCO_2とCH_4の吸着平衡測定は,吸着ポテンシャル理論(APT)と同様にSips等温線モデルが,用いた吸着物の吸着平衡データを正確に相関するために,確実に使用できることを示した。バイオガスアップグレードユニットに典型的な分圧の範囲では,MCW(PA)_3hは,石炭ベース市販ACsで報告されたものより高いCO_2取込を示し,バイオベースACsで報告されたものと類似の取込を示した。さらに,吸着質-吸着剤システムの動的挙動の予測に用いた集中固体拡散物質移動モデルに対する軸方向分散プラグ流および線形駆動力(LDF)近似は,実験結果と良く一致し,研究した系への適用性を示した。本研究は,吸着剤材料としてMCW(PA)_3hの使用に基づく圧力スイング吸着(PSA)サイクルの将来のモデリング研究の基礎を表し,この新規材料のバイオガスアップグレードプロセスへの適用に高い可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着剤 

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