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J-GLOBAL ID:202202216567252620   整理番号:22A0550323

効率的な太陽電池のための無機ペロブスカイトのロバストな分子双極子誘起表面官能化【JST・京大機械翻訳】

Robust molecular-dipole-induced surface functionalization of inorganic perovskites for efficient solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1821-1830  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CsPbI_3無機ペロブスカイトは,その適切なバンドギャップエネルギー(E_g=1.7eV)により単一接合またはタンデム太陽電池に対して高い電位を示すが,無機ペロブスカイト太陽電池(PSC)内の欠陥支援非放射再結合と非整合界面バンド整列は,その光起電力性能に大きく影響する。ここでは,けい皮酸(CA)の誘導体を,効率的で安定なPSCのための無機ペロブスカイトの表面官能化に適用した。広範な理論計算と実験研究は,CA系分子の分子構造がペロブスカイトの表面官能化に大きく影響し,従ってPSCの光起電力性能を決定することを明らかにした。ペロブスカイトの表面欠陥不動態化および4-アミノけい皮酸(CA-NH_2)分子を用いたペロブスカイトの表面官能化により誘導されたPSC内の機器界面双極子から,電荷キャリア再結合は実質的に抑制され,19.03%までの電力変換効率を有するPSCをもたらした。さらに,表面官能化後,PSCも良好な安定性を示した。CA-NH_2分子を用いた表面官能化を,無機ペロブスカイトの表面特性およびCA-NH_2分子とペロブスカイト間の電子的相互作用について基本的に理解するために,広範な理論計算を行った。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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