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J-GLOBAL ID:202202216592040632   整理番号:22A0565799

ベースライン呼吸困難指数(BDI)と遷移呼吸困難指数(TDI)を用いたサルコイドーシスにおける呼吸困難の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of dyspnea in sarcoidosis using the Baseline Dyspnea Index (BDI) and the Transition Dyspnea Index (TDI)
著者 (63件):
資料名:
巻: 191  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0256A  ISSN: 0954-6111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Borgと修正医学研究会議(mMRC)呼吸困難尺度を用いてサルコイドーシスの呼吸困難を評価した。ベースラインの呼吸困難指数(BDI)と遷移性呼吸困難指数(TDI)は,COPDにおける呼吸困難の評価に有用である。BDI-TDIがサルコイドーシス患者における呼吸困難を正確に評価するかどうかは知られていない。データは,進行サルコイドーシスを有する多国籍データベースである進行性サルコイドーシス(ReAS)に対する登録と,非進行性疾患を有するサルコイドーシス患者の比較群から分析した。ベースラインでは,患者は,Kings Sarcoidosis Questionnaire(KSQ)およびSt Georges Restution Questionnaire(SGRQ)を用い,肺活量測定,6分間歩行距離(6MWD),mMRC,Borgスコア,疲労評価スコア(FAS)およびHRQoL評価と共にBDI質問票を完了した。12カ月で,進行した疾患患者は,他の手段と共にTDIアンケートを完了した。BDIとベースライン変数,およびTDIとベースライン変数の変化の間の相関を評価した。BDIとベースラインの6MWD(rho=0.336),FVC%(rho=0.387),FEV1%(rho=0.285),DLC0%(rho=0.355),mMRC(rho=-0.721),Borgスコア(rho=-0.389),FAS(rho=-0.669),SGRQ(rho=-0.785),およびKSQ(rho=0.318から0.724)の間に,有意な相関(p<0.001)があった。(rho=0.336),FVC%(rho=0.387),FEV1%(rho=0.285),Borgスコア(rho=-0.389),FAS(rho=-0.669),Borgスコア(rho=-0.389),およびKSQ(rho=0.318から0.724)。追跡調査で,TDIはBDIと相関したが,肺機能または他の呼吸困難測定の変化とは相関しなかった。BDIスコアは肺機能,6MWDおよび他の呼吸困難尺度と相関した。TDIスコアは肺機能または他の呼吸困難尺度の変化とは相関しなかった。BDIはサルコイドーシス患者における呼吸困難の有用な独立した尺度である可能性がある。TDIの役割は,臨床パラメータの変化に関連した縦断的研究において更なる評価を必要とする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患  ,  呼吸器の診断  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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