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J-GLOBAL ID:202202216610681182   整理番号:22A1154122

膝伸筋力は経大腿切断者の6分間歩行試験成績を予測する【JST・京大機械翻訳】

Knee extensor power predicts six-minute walk test performance in people with transfemoral amputations
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 445-451  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3328A  ISSN: 1934-1482  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:下肢切断は,切断後の大腿四頭筋強度と力を維持することにより軽減される歩行中の代謝コストを増加させる。しかし,経大腿切断の個人における大腿筋力と歩行能力の間の関係を調べる現在の研究はない。【目的】経大腿アンプルと6分歩行試験(6MWT)性能における無傷四肢大腿四頭筋強度の間の関係を定量化する。DESIGN:記述的実験室研究。SETTING:研究所。PARTICIPANTS:外傷または骨肉腫からの片側経大腿切断を有する11人の参加者(4人の女性/7人の男性,46.21±12.68歳,28.24±2.57歳,切断後)。INTERVENTIONS:無傷肢の強度と電力試験,続いて酸素取込(VO_2)を測定する流量計による6MWT。MAIN OUTCOME MEASURES:強度は,質量正規化ピークトルク,平均トルクおよび平均電力を含んだ。6MWT測度は,距離と質量に正規化した全距離移動とVO_2を含んだ。回帰分析では有意な相関(P≦0.05)が維持された。結果:ピークアイソキネティック膝伸筋トルクは,総VO_2(r=-.60,P=0.05)および移動距離(r=0.84,P=0.001)と相関していた。平均等速膝伸筋トルクは,総VO_2(r=-.61,P=0.046)および距離移動(r=0.85,P=0.001)と相関していた。平均膝伸筋力は,総VO_2(r=-.67,P=0.026)および移動距離(r=0.88,P<0.001)と相関していた。ピーク等尺性膝伸筋トルクは移動距離と相関していた(r=0.69,P=0.019)。平均電力は,6MWT(P<0.001)の間に旅行した距離の分散の77.2%を説明し,平均電力は6MWT(P=0.026)中の全VO_2の分散の44.2%を説明した。結論:膝伸筋強度は片側経大腿切断の個人における6MWTの性能と相関した。最も強い関係は等速性大腿四頭筋と距離移動の間であり,切断後の無傷肢における大腿四頭筋の発達は歩行の代謝コストを低減する重要な因子であり,能動的生活様式への復帰を支持することを示唆した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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