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J-GLOBAL ID：202202216628479378   整理番号：22A0736848

免疫チェックポイント阻害に対する応答の予測バイオマーカー【JST・京大機械翻訳】

Predictive biomarkers for response to immune checkpoint inhibition

著者 (5件)： Shum Benjamin (Renal and Skin Units, The Royal Marsden Hospital, London SW3 6JJ, UK) ,  Shum Benjamin (Cancer Dynamics Laboratory, The Francis Crick Institute, 1 Midland Road, London NW1 1AT, UK) ,  Larkin James (Renal and Skin Units, The Royal Marsden Hospital, London SW3 6JJ, UK) ,  Turajlic Samra (Renal and Skin Units, The Royal Marsden Hospital, London SW3 6JJ, UK) ,  Turajlic Samra (Cancer Dynamics Laboratory, The Francis Crick Institute, 1 Midland Road, London NW1 1AT, UK)
資料名： Seminars in Cancer Biology  (Seminars in Cancer Biology)
巻： 79  ページ： 4-17  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0473A  ISSN： 1044-579X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 免疫チェックポイント阻害剤は,多くの癌型の予後と治療パラダイムを,耐久性応答の可能性を通して形質転換した。しかし,大多数の患者は,まだ有益ではない。チェックポイント阻害への応答は,空間的および時間的変動を示す動的宿主,腫瘍および腫瘍微小環境因子により決定されるが,これらの相互作用の理解は不完全である。耐性と応答のバイオマーカーを調べることにより,新しい治療標的と形状個人化治療戦略を発見する機会が生じる。ここでは,免疫チェックポイント阻害剤,特に宿主と腫瘍ゲノムにおける最近の急速な進歩に対する,承認された,そして,新たなバイオマーカーをレビューする。単一バイオマーカーは,正確に反応を予測するが,多変量多染色体マーカーは,これら因子のバランスした評価を提供し,より精度の高い患者を正確に同定する。さらなる努力は,これらの地上破壊発見を新規治療法とバイオマーカー駆動臨床試験に翻訳するために必要であり,患者のより大きな集団に対する持続的治療応答を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  染色体 ,  腫瘍 ,  生物学的製剤 ,  突然変異 ,  ゲノム ,  臨床試験 ,  免疫療法 ,  予後 ,  モノクローナル抗体 ,  治療計画 ,  *バイオマーカー ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： 治療反応性 ,  治療標的 ,  腫瘍内微小環境 ,  多変量 ,  免疫チェックポイント阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 免疫療法 ,  予測バイオマーカー ,  PD-L1 ,  腫瘍突然変異負荷(TMB) ,  マイクロサテライト不安定性高(MSI-H)

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 免疫 ,  チェックポイント ,  阻害 ,  応答 ,  予測 ,  バイオマーカー