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J-GLOBAL ID：202202216630344839   整理番号：22A0884521

新規精液探索法の確立とその実務導入への検討

Establishment of the new semen identification method and the examination to practical introduction

著者 (6件)： 薗田綾音 (大分県警察本部刑事部科学捜査研究所) ,  永田愛美 (大分県警察本部刑事部科学捜査研究所) ,  友成航平 (大分県警察本部刑事部科学捜査研究所) ,  小野孝明 (大分県警察本部刑事部科学捜査研究所) ,  冨阪吉登 (大分県警察本部刑事部科学捜査研究所) ,  西英二 (大分県警察本部刑事部科学捜査研究所)
資料名： 日本法科学技術学会誌  (Japanese Journal of Forensic Science and Technology)
巻： 27  号： 1  ページ： 85-92(J-STAGE)  発行年： 2022年 
JST資料番号： L4119A  ISSN： 1880-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近,AXO 科学は,ヒト精液染色を同定するために,STK精...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： シート材 ,...

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著者キーワード (10件)： STK精子追跡装置 ,  シート ,  噴霧 ,  ヒト精液 ,  精液同定法 ,  STK精子追跡装置 ,  シート ,  噴霧 ,  ヒト精液 ,  精液同定法

分類 (2件)： 法医学  (GA03000B) ,  生殖器官  (EJ15020P)

引用文献 (17件)：

• 1) 須山弘文,前岡勇夫,蒲生勝己,精液斑の酸性フォスファターゼ試験に関する研究補遺(1),科学警察研究所報告,12, 462-467, 1959.
• 2) 須山弘文,前岡勇夫,松本玉丸,精液斑の酸性フォスファターゼ試験に関する研究補遺(2),科学警察研究所報告,12, 468-472, 1959.
• 3) 須山弘文,沢田英夫,山田硬次,西浦延彦,噴霧法による精液の直接検出法について,科学警察研究所報告,12, 473-477, 1959.
• 4) 須山弘文,沢田英夫,松本玉丸,テストペーパー法による精液の酸性フォスファターゼの証明について,科学警察研究所報告,12, 478-483, 1959.
• 5) Gamblin A. P. and Morgan-Smith R. K., The characteristics of seminal fluid and the forensic tests available to identify it. WIREs Forensic Sci., e1363, 2019.

タイトルに関連する用語 (2件)： 精液 ,  探索法