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J-GLOBAL ID：202202216679388764   整理番号：22A0989876

飼料にタンニン酸を添加することによるウズラ卵の品質、生産性能及び屠殺性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Dietary Tannic Acid on Egg Quality, Production Performance and Slaughter Performance of Quail Eggs

著者 (9件)： Cheng Heping (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Liu Diaoguo (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Han Xiangmin (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Zhu Caiye (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Yin Meng (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Chen Guoshun (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Li Minmin (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Li Hubin (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070) ,  Yang Tianrui (甘粛農業大学動物科学技術学院,甘粛蘭州730070)
資料名： Zhongguo Xumu Zazhi  (Zhongguo Xumu Zazhi)
巻： 58  号： 2  ページ： 151-155  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3673A  ISSN： 0258-7033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験では、飼料に異なる濃度のタンニン酸を添加し、ウズラの卵の品質、生産性能及び屠殺性能に与える影響を検討する。300匹の10日齢の平均体重(34±4.45)gの健康な卵用ウズラを選び、ランダムに3群に分け、各群の3つの繰り返し、各反復33匹、単一因子設計による飼育試験を行った。対照群は基礎飼料を給餌し、試験群はトウモロコシ-大豆粕型飼料にタンニン酸(0.10%、0.20%)を添加し、予備試験期は7d、正試験期間は83d、その中、育成期は45d、産卵期は45dであった。結果は以下を示した。対照群と比べて,0.10%,0.20%タンニン酸群は,飼料増重比(P<)を減少させた。0.05);対照群と比べ、0.10%、0.20%タンニン酸群は日増重、平均卵重、屠殺前活量、半純化率、心臓重量、筋胃重(P<)を高めた。0.05)、飼料に0.20%タンニン酸を添加すると空腸の長さ(P<0.05);対照群と比べ、0.10%、0.20%タンニン酸群はタンパク高度、ハルス単位(P<0.05)、各グループの卵形指数、卵黄の高さ、卵黄の比率、卵重、卵殻の厚さなどの卵の品質指標に有意差はなかった。日食糧にタンニン酸を添加することにより、ウズラの生長発育と屠殺性能を高め、腸の発育を促進し、そのうち0.10%添加の効果は明らかで、経済的利益がよいことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  *飼料 ,  心臓 ,  空腸 ,  成長 ,  タンパク質 ,  腸 ,  卵黄 ,  *卵子 ,  給餌 ,  *ウズラ ,  *屠殺 ,  成長期 ,  産卵期
準シソーラス用語： 卵重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 特殊飼料  (FD07050O) ,  家禽一般  (FD03010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 飼料 ,  タンニン酸 ,  ウズラ卵 ,  屠殺