文献
J-GLOBAL ID:202202216828072857   整理番号:22A0897537

センシングおよびバイオセンシング応用のための使い捨てスクリーン印刷電極調製のための新しい環境に優しい水ベース導電性インク【JST・京大機械翻訳】

Novel eco-friendly water-based conductive ink for the preparation of disposable screen-printed electrodes for sensing and biosensing applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 409  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,キトサン(C)バイオポリマー,グラファイト(G)粉末,およびグリセロール(G)の適切な組合せによって得られた新しい水ベース導電性インクと,リサイクル可能なソーダボトル(CGG/PET電極)から得られたポリエチレンテレフタレート(PET)プラスチック上の使い捨て電極のスクリーン印刷におけるその後の使用を示した。電極は,尿酸の定量用センサとして,カテコールの酵素定量のためのバイオセンサとして,2つの方向で使用された。尿酸(UA)の線形掃引ボルタンメトリー検出は,8.0と500μmol L-1の間の線形範囲と0.36μmol L-1の検出限界(LOD)を示した。さらに,バイオセンシング目的のための得られた電極の性能を,チロシナーゼ(Tyr)酵素,多層カーボンナノチューブ(MWCNTs),およびジヘキサデシルホスフェート(DHP)(Tyr-MWCNT-CGG/PET)によるGCG/PET表面の修飾によるカテコールバイオセンサの開発によって評価した。クロノアンペロメトリー技術を用いて,0.5から50μmol L-1の直線関係と0.3μmol L-1のLODをカテコールに対して達成した。提案した電極は優れた分析特性を示し,電気化学センシングおよびバイオセンシング目的のための使い捨て,低コストおよび環境に優しいプラットフォームとしてのその可能性を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析 

前のページに戻る