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J-GLOBAL ID：202202216838905750   整理番号：22A0903800

小ブロック貯留層における沖合重油の熱回復を改善するための新しい生産ストリング【JST・京大機械翻訳】

A new production string for improving the thermal recovery of offshore heavy oil in small block reservoirs

著者 (6件)： Li Lei (China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Yang Jin (China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Zou Xin (China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Jia Lixin (CNOOC China Limited, Tianjin Branch, 300459, China) ,  Zhang Changchao (China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Wang Qiqi (China University of Petroleum, Beijing, 102249, China)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 211  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,海上重油熱回収プロセスにおける新しい生産ストリングを提示し,蒸気注入速度とストリング構造を最適化することを目的とする。統合生産ストリングは蒸気を注入し,同時に油を抽出できる。本論文では,まず,中国のNB35-2重油分野で実行されるこのストリングの研究背景を簡潔に紹介した。次に,構造と操作プロセスを詳細に説明した。CMGソフトウェアによって解決する数値モデルは,新しい生産プロセスをシミュレーションするために確立した。フィールドデータを通して数値モデルの実現可能性を検証した後に,蒸気注入速度とストリング構造を数値モデルを用いて最適化した。シミュレーション結果から,与えられたストリング構造における最適化蒸気噴射率は80トン/日であった。統合生産ストリングの構造を3つのセクションに分割した:蒸気注入セクション,オイル生産セクションおよびそれらの間隔。石油生産速度に及ぼすストリング構造の影響は,約2年間の生産後に変化した。最初の2年間,蒸気注入と間隔が短くなると,油生産速度が高くなった。約2年間の生産の後,蒸気注入と間隔が長いほど,長期石油生産が大きくなった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  シミュレーション ,  *重油 ,  数学モデル ,  採油 ,  ソフトウェア ,  熱回収 ,  生産プロセス
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  数値モデル ,  *沖合 ,  蒸気噴射 ,  注入速度 ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 沖合重油 ,  熱回収 ,  生産ストリング ,  数値シミュレーション ,  石油生産

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 貯留層 ,  沖合 ,  重油 ,  回復