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J-GLOBAL ID：202202216842064973   整理番号：22A0325074

環境劣化効果を低減した可塑化竹充填剤を用いた高性能ハイブリッドグリーン複合材料【JST・京大機械翻訳】

A high-performance hybrid green composite using plastinated bamboo fillers, with reduced environmental degradation effect

著者 (4件)： Dhir Daanvir K. (School of Engineering, The University of British Columbia, Kelowna, BC V1V 1V7, Canada) ,  Osmond Reeghan (School of Engineering, The University of British Columbia, Kelowna, BC V1V 1V7, Canada) ,  Golovin Kevin (School of Engineering, The University of British Columbia, Kelowna, BC V1V 1V7, Canada) ,  Milani Abbas S. (School of Engineering, The University of British Columbia, Kelowna, BC V1V 1V7, Canada)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 282  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然繊維合成繊維ハイブリッド複合材料は,望ましい構造性能と耐久性を提供し,一方,最終製品の環境影響を少なくし,政府の規制者と製造者にとってますます重要になっている。しかし,天然繊維を用いた主要な既知の挑戦は,それらの高い水分吸収であり,速い分解速度をもたらす。竹は最近,ヒト遺残を保存するために,S-10技術35を用いて可塑化すると,親水性の減少傾向を提供することが示された。この発見に基づいて,本研究では,典型的なガラス繊維/ポリプロピレン織物複合材料におけるフィラー材料としての可塑化竹の使用の構造的利点を調べた。結果は,可塑化竹の10%(重量による)の添加が,その弾性特性を低下させることなく,親ガラス繊維複合材料の衝撃吸収能力を増加させることができることを示した。このようなハイブリッドバイオ複合材料は,天然繊維の環境劣化問題に対処する一方で,構造用途の新しい機会をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス繊維 ,  ポリプロピレン ,  *劣化 ,  親水性 ,  ヒト ,  *可塑化 ,  合成繊維 ,  天然繊維 ,  生産者 ,  充填材料 ,  衝撃強さ ,  環境影響
準シソーラス用語： バイオ複合材料 ,  *グリーン複合材料 ,  *環境劣化 ,  織物複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プラスチン化 ,  ハイブリッドバイオ複合材料 ,  衝撃強度 ,  竹繊維 ,  環境劣化

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 環境劣化 ,  可塑化 ,  竹 ,  充填剤 ,  高性能 ,  グリーン複合材料