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J-GLOBAL ID:202202216856378484   整理番号:22A0730177

円形ワイヤ束超散乱器【JST・京大機械翻訳】

Circular wire-bundle superscatterer
著者 (10件):
資料名:
巻: 279  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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散乱断面は,無線アプリケーションにおけるオブジェクトを特徴付ける主な特性の一つである。共振現象は,そのフットプリントを小さく保ちながら,散乱体の電磁可視度を増加させる。しかし,単一チャネル限界またはChu-Harrington限界は,サブ波長物体の散乱断面にタイトな上限を課す。双極子応答のために,構造のいくつかの共鳴がスペクトル的に共配置され,散乱に構造的に寄与するならば,この限界を迂回できる。実用的な実装では達成できないが,この設計概念に従うサブ波長構造は超散乱体と呼ばれている。ここでは,垂直整列金属ワイヤの円形束に基づく超散乱体実現を実証し,5つの多重極を実証し,ほぼ同一周波数で共振した。その結果,散乱断面は物体の幾何学的断面より12倍大きくなった。構造内の多極多重化により,散乱は双極子単一チャネル限界より7倍大きかった。さらに,いくつかの多重極の建設的干渉の結果として,10dBまでの散乱指向性を観測した。ワイヤ束スーパー散乱体は,コンパクトな指令アンテナ,レーダチャフ,ビーコン,長距離RFIDタグ,その他を含む多くのアプリケーションのための魅力的なアーキテクチャになる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光の散乱,回折,干渉  ,  電磁気学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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