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J-GLOBAL ID:202202216862532054   整理番号:22A0924540

Ti46Al2.6C合金のミクロ組織進展と機械的性質に及ぼすニオブと超音波の作用結合の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of niobium and ultrasonic action coupling on microstructure evolution and mechanical properties of Ti46Al 2.6 C alloy
著者 (9件):
資料名:
巻: 904  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ミクロ組織を微細化し,γ/α_2の比率を調整し,機械的性質を改善するために,Ti_46Al_2.6C-xNb(at%)合金を,超音波の作用下でアーク融解によって調製した。相組成,ラメラコロニーサイズ,元素分布,炭化物の種類と分布,および圧縮特性を研究した。その結果,Nb含有量が増加するにつれて,α_2相およびTi_2AlC相の相対含有量は増加し,γ相の相対含有量は減少した。TiC相はTi_2AlC相を形成するために完全に反応し,その形状は粗い長いロッドから短いロッドに変化した。微細構造は超音波処理下のNb添加で微細化した。ラメルラコロニーサイズは36.9から21.5μmに減少し,ラメラ間隔は1.6から0.8μmに減少し,Ti_2AlCの長さ-直径比はNb量が0から8.0に増えると5.4から4.0に減少した。凝固過程中に,Nbの成分過冷却と不均一核形成は増加するが,結晶粒は破壊され,核形成障壁は核形成を促進するために超音波の作用下で減少する。微細構造は微細化され,元素分布の均一性は改善される。圧縮結果は,Nb含有量が0から4まで増加すると,強度は2074.1から2474.2MPaに増加し,歪は23.4%から28.0%に増加した。ラメラコロニーとTi_2AlCの微細化,γ/α_2の比率とNbの固溶体は圧縮特性を改善する主な理由である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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