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J-GLOBAL ID:202202216898600985   整理番号:22A0727450

全固体リチウム金属電池のサイクル安定性を強化するための配位結合によるポリ(エチレンオキシド)によるLi_7La_3Zr_2O_12ナノファイバーの架橋【JST・京大機械翻訳】

Bridging Li7La3Zr2O12 Nanofibers with Poly(ethylene oxide) by Coordination Bonds to Enhance the Cycling Stability of All-Solid-State Lithium Metal Batteries
著者 (12件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 5346-5354  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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充填剤としてLi_7La_3Zr_2O_12ナノファイバ(LLZO NF)を含む固体複合高分子電解質は,柔軟性,加工の容易さ,低コストであり,従って,次世代の非常に安全なリチウム金属電池に用いる有望な電解質材料であると考えられている。しかし,有機部品と無機材料の貧弱な相溶性は,無機/有機界面劣化のために,長期充電/放電運転後に,迅速な容量減衰をもたらし,従って,関連する無効なリチウムイオン(Li+)伝導をもたらす。ここでは,高密度界面構造を示す固体セラミック/高分子ハイブリッド電解質を調製するための”Boston ivy型”法を提案した。Dynasylan IMEO(DI)にグラフト後,修飾LLZO NFsを配位子として用いてCa2+の配位不飽和金属中心と結合させた。さらに,これらのCa2+は,それらが持つエーテル酸素原子を介してポリ(エチレンオキシド)(PEO)を有する改質LLZO NFsを架橋する。2つの相,PEOとLLZO NFの間に構築されたブリッジは,900サイクル後でさえ,界面強化と迅速なLi+伝導を保証するのに有効である。PEO/LLZO NFs-DI-Ca2+/LiTFSI電解質は,0.72(60°C)の高いLi+輸率を示した。Li′′LiFePO_4電池は,優れたサイクル安定性(900サイクル後に70.8%の容量保持率,0.5C)およびレート性能をもたらした。ブリッジ戦略は効果的で,おそらくセラミックポリマーベースの固体電解質の応用への促進であることが証明された。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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