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J-GLOBAL ID:202202216906380769   整理番号:22A0928869

セラックワックス-ポロキサマーマトリックス錠剤の薬物放出,水収着およびエロージョン挙動に及ぼすマトリックス形成剤比率の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of matrix-forming agent ratios on drug release, water sorption and erosion behaviors of shellac wax-poloxamer matrix tablet
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号: P5  ページ: 2439-2443  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セラックワックス(SHW)はLaccifer laccaのような昆虫から得られる天然有機樹脂である。ポロキサマー(P)は,トリブロック構造中に配列した親水性および疎水性ブロックから成るトリブロックコポリマーである。この実験では,PとSHWの種々の比率からなるマトリックス錠剤を融合法で製作した。本研究における親水性および疎水性モデル薬物は,それぞれプロプラノロール塩酸塩(PRN)およびヒドロクロロチアジド(HCTZ)であった。水収着と浸食挙動および薬物放出パターンを調べた。錠剤重量と硬度は,Pの含有量がSHWのそれよりPの高密度によって増加したので,わずかに増加した。膨潤錠剤は,より高い量のPを用いて得られた。対照的に,Pのより低い含有量から成るマトリックス錠剤において錠剤エロージョンが観察された。P:SHW比の7:3と8:2から成るマトリックス錠剤の膨潤は薬物放出の延長を促進した。したがって,それらは,制御されたドラッグデリバリーシステムのためのマトリックスベースとしての使用の可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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物理薬剤学  ,  固形製剤  ,  多糖類 

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