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J-GLOBAL ID:202202216966235045   整理番号:22A0624953

弱PVC-FRP拘束コンクリート柱と軸圧縮下のコアCFSTで補強した強継手に関する有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite Element Analysis on Weak PVC-FRP Confined Concrete Column and Strong Joint Strengthened with Core CFST Under Axial Compression
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 101-115  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4503A  ISSN: 2228-6160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,コアコンクリート充填鋼管(CFST)で補強されたPVC-FRP拘束コンクリート(PVC-FRP-CC)柱-RC梁継手の軸方向圧縮挙動を,11の試験片を軸荷重の下で実施した一連の実験を通して調査した。実験パラメータは,コア鋼チューブの長さ,ジョイントの高さ,ジョイントのスターラップ比,コアCFSTの鋼比率およびCFRPストリップの間隔を含んだ。試験結果は,すべての試料が柱破壊で失敗したことを示した。ジョイントの高さの減少またはCFRPストリップの間隔は,試料の極限支持力および降伏能力を増加させたが,他のパラメータの影響は明らかでなかった。試験片が降伏した後,CFRPストリップの間隔の減少は剛性劣化を遅くし,一方,コアCFSTの継手または鋼比のスターラップ比の減少は剛性劣化を加速した。実験的研究に基づいて,有限要素(FE)モデルを,材料の合理的構成関係を選択することによって確立し,そして,試験片の負荷プロセスを,柱梁継手の作動機構を明らかにするために,シミュレーションした。さらに,パラメータ研究を,開発したFEモデルに基づいてさらに行い,いくつかの建設手段を提案した。Copyright Shiraz University 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  柱 

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