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J-GLOBAL ID:202202216983545464   整理番号:22A0957837

非線形解析を用いたRCC構造の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance Assessment of RCC Structure Using Nonlinear Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 982  号:ページ: 012077 (10pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一般に,地震振動下の構造の性能は線形解析に限定されない。線形解析を行い,構造の固有振動数と減衰比のような予備パラメータを同定した。線形弾性領域を超えた構造挙動を理解するために,非線形解析が必須である。非線形解析は弾塑性状態下の構造性能を明らかにした。塑性領域における大きな変形は,ランダム運動の下でのシステム持続可能性を警告する。弾塑性システムの最大強度に対する線形系の降伏強さの比に対して,延性の品質を考慮した。構造の延性需要対応答低減係数をプロットした。設計修正は,様々な応答低減因子に対する延性要求に基づいて行うことができる。本研究では,均一および不均一変化断面の2つの構造を考察した。構造の基本周波数を見つけるために,近似的および解析的方法に基づいて,モダル解析を行った。両方の構造を,プッシュオーバー曲線における極限容量に対する降伏の線形曲線において同定した。線形時間履歴解析を行い,プッシュオーバー曲線における構造の性能点を同定した。非線形動的解析を行い,非線形時間履歴解析のNewmark法を用いて構造物の応答を見出した。結果は,ETABSを用いた線形時間履歴解析で検証した線形応答に到達した。構造における応答減衰を持つために,弾塑性範囲のピーク強度を正規化降伏強さ係数として仮定した。降伏強さ因子に基づいて,構造中の延性需要を同定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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橋梁工学一般  ,  建築各部構造一般  ,  原子炉安全一般  ,  構造設計一般  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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