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J-GLOBAL ID:202202217011253152   整理番号:22A0447252

多重周波数電気インピーダンス融合による炭素繊維強化ポリマ複合材料の損傷検出法【JST・京大機械翻訳】

A Damage Sensing Method of Carbon Fiber Reinforced Polymer Composites Via Multi-frequency Electrical Impedance Fusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 35-48  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:炭素繊維強化ポリマの損傷モニタリングのための電気ベース自己センシング法は,オンラインおよび現場損傷モニタリングに有望である。目的:マルチ周波数電気インピーダンス融合を用いて,損傷センシングと損傷モード同定を実現した。方法:電気インピーダンス応答を損傷と相関させるために,単調引張試験を,0°配向,45°配向および織物積層材料で実施した。電極構成は,損傷の効果的検出のために最適に選択した。広い周波数範囲にわたる積層板の電気インピーダンス特性を研究し,対応する巨視的等価回路モデルを確立した。マルチ周波数電気インピーダンス融合と損傷関連特徴抽出のために,多様体学習アルゴリズムを適用した。結果:結果は,積層板の電気的インピーダンスとそれらの機械的損傷の間に線形関係があることを示した。マトリックス亀裂,繊維-マトリックス剥離および繊維破壊を含む異なる損傷モードを,測定データにおいて識別することができた。結論:電気インピーダンスに基づく損傷モード同定法を,アコースティックエミッション試験結果と顕微鏡画像によって検証し,この方法をオンラインモニタリングに好ましいものにした。Copyright Society for Experimental Mechanics 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 

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