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J-GLOBAL ID：202202217077241550   整理番号：22A0492869

調和励振を受ける単純支持梁の損傷を検出するための周波数応答関数曲率法【JST・京大機械翻訳】

Frequency response function curvature technique to detect damage for simply supported beam under harmonic excitation

著者 (4件)： Alshalal Iqbal (Training and Workshops Center, University of Technology, Baghdad-Iraq) ,  Ali Muslim (Power Mechanics, Al-Furat Al-Awsat Technical University, Babylon Technical Institute-Iraq) ,  Mohmmed J. H. (Materials Engineering Department, University of Technology, Baghdad-Iraq) ,  Rashed Arshad Abdula (Ministry of Oil, Baghdad, Iraq)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2386  号： 1  ページ： 040034-040034-9  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 梁構造における損傷の検出は,それらの修理と完全な置換に関する意思決定プロセスの必須要素である。この目的のために,有限要素法に基づくアップグレード技法を用いて,周波数応答関数曲率(FRFC)とその位置による単純支持鋼梁の損傷の程度を同定した。剛性の30%減少を有する異なる位置に対する一定粘性減衰比において,選択した要素の剛性を減らすことによって,その害をシミュレーションした。MATLABソフトウェアを,損傷,1,2,および3つの損傷位置の3つのケースに関してモデル化した。結果に基づいて,FRFCの値を示す最良の方法は,第1および第3モードの両方における根平均二乗を用いることであった。損傷検出は応答曲線のピークによって表される。この方法は,その動的特性で発生する修正を用いて,ビーム構造と損傷を解析,評価できる。研究の結果は,周波数応答に対する正規化曲率アプローチが100%として同定損傷に対してよく働くことを示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  *周波数応答 ,  有限要素法 ,  剛性 ,  曲率 ,  *励振 ,  *単純支点 ,  粘性減衰 ,  ソフトウェア ,  正規化 ,  損傷検出
準シソーラス用語： MATLAB ,  応答曲線 ,  鋼桁 ,  *周波数応答関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 調和 ,  励振 ,  支持梁 ,  損傷 ,  周波数応答関数 ,  曲率